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AI Academy: Medical Track

医療データサイエンティスト養成プログラム

2014年の創業以来、様々な医療 AI 開発プロジェクトに携わってきた株式会社 HACARUS が、製薬企業をはじめとする医療事業者向けの AI トレーニングプログラムを提供いたします。このプログラムでは受講者は、AI 開発に必要なツールの使い方や、統計、機械学習の基礎的な内容を学ぶことができます。また、プロジェクト演習では、講習で学んだ知識を生かし、医療データを用いた AI 開発を実際に体験していただきます。プログラムの内容は全て医療データを前提として設計されており、プログラム受講後に実務ですぐに活用することができます。

AI開発に関するスキルを有することで解決する課題

自社・自院保有のデータで何ができるのかがわからない
自社・自院保有のデータで何ができるのかがわからない

自社内や院内には創薬に関するデータや患者のデータがあるにも関わらず、最新のAIテクノロジーを使って何ができるのかがわからない。

患者情報を扱うためプロジェクト立ち上げに時間がかかる
患者情報を扱うためプロジェクト立ち上げに時間がかかる

患者情報を収集するようなプロジェクトでは、臨床研究審査委員会など様々なプロセスを経るため、データの活用を含めた提案を整理して、立ち上げるために時間がかかる。

外部委託のベンダー選定に判断基準がない
外部委託のベンダー選定に判断基準がない

外部のベンダーと協力体制を組むために必要な、AI 開発プロジェクトの知見がないため、実績以外にベンダーを選定する判断基準がない。

【サンプル動画】
医療データサイエンティスト養成講座 - オープニング

【サンプル動画】
医療データサイエンティスト養成プログラム - 本編一部

お客様の声

製薬会社 研究員A :
AI・機械学習を学ぶにあたって、必要な要素をうまく網羅した研修プログラムはあまり見当たらないが、本プログラムは統計・機械学習・プログラミングといった要素がバランスよく学べる良いプログラムだったと思う。今後、AI開発者とある程度は話ができそうだと感じている。

製薬会社 研究員B :
完全な素人の状態で本プログラムを受講したが、機械学習の基本構造やベーシックな検討プロセスが理解でき、初心者レベルにはなれたのではないかと感じている。時間的な制約もあり、浅い知識に留まっている点がまだまだ多く残されているが、自己学習の方向性もイメージできたので、受講して良かったと思う。 

プログラムの特徴

医療データに特化

臨床研究で用いられる医療統計の基礎から、MRI/CT といった医療画像、病歴といった医療データに特化した解析アプローチを詳説。すぐに活用できるスキルを身に着けることができます。

プロジェクト演習

座学だけではなく医療データを用いた解析プロジェクト演習をプログラム内で実施。AI開発のプロセスそのものを体験することで、AIプロジェクトの勘所を理解することができます。

実データの解析

受講者が保有しているデータに対する解析を講師がサポート。教育プログラムから実プロジェクト解析まで一貫したサポートを提供します。

※ 別途料金が必要なオプションサービス

講習内容

基礎知識の習得
ツールの使い方
機械学習の基礎
AIプロジェクトの進め方
AI 実行結果の整理と評価

画像処理の基礎と医療画像データの解析
画像処理の基礎
細胞画像から細胞核を検出する
DICOMデータの取り扱い
MRI画像のNormalization

医療統計と機械学習
医療統計の基礎
機械学習の基礎
Deep Learning

医療・創薬での AI の活用事例
AI 開発を進めるべき重点 6領域
ゲノム医療
画像診断支援
診断・治療支援
医薬品開発
介護・認知症
手術支援

プログラミングレスでのデータ分析
可視化の方法
プログラミングレスでのデータ分析の方法

PythonとJupyterNotebookの使い方
医療AI の性能の評価方法
医療AIプロジェクトの進め方

プログラムの概要

プログラムの構成
• 講習(座学) 3 日
• プロジェクト演習 約2ヶ月

※プロジェクト演習期間中に4回、報告日を設けます

時間
• 講習:10:00~17:00 (うち一時間の昼食休憩)
• プロジェクト演習 報告日:13:00~17:00

※ プロジェクト演習期間中は報告日以外は自主学習です

開催場所
京都 / 大阪 / 東京 / オンライン

定員
10名~20名

※ 複数社・団体の方が参加します

対象者
• 製薬企業・医療機器メーカの新規事業部門
• 製薬企業・医療機器メーカの研究部門

その他
Windows もしくは Mac が動作するノート PC をご持参ください。※講義では Microsoft Edge や Google Chrome 等のブラウザを主に利用します

想定される前提知識

高校の初等レベルの数学知識

本プログラムでは詳細な数学知識は必要とはしませんが、数字や統計といったものの基礎的な内容を取り扱うため、それらに対する拒否感を持っていない方が対象となります。高校の初等レベルの数学の知識があることは望ましいと考えています。

業務でデータを扱った経験のある方

ソフトウェア開発、研究、マーケティング、事業計画策定など、業務内容は問いませんが、データやその解析結果に基づいて意思決定を行った経験がある方、もしくは予定がある方が望ましいと考えています。プログラミング経験は問いませんが、Excel などでピボットテーブル・回帰分析などの経験があると好ましいです。

講師陣

染田貴志

取締役CTO

京都大学大学院情報学研究科卒。統計学と情報学を専攻。サンマイクロシステムズにてシステムエンジニアとしてのキャリアを積んだ後、情報処理推進機構(IPA)が主催する未踏ソフトウェア事業に採択され起業。その後は複数のスタートアップに参画し、IPOを経験。HACARUSの CTOとして海外の技術カンファレンスで機械学習をテーマに多数登壇。

Naoki Kitora

木虎直樹

CDO

CRM関連サービスを展開する事業会社にてプログラマおよびインフラエンジニアとして勤務。2011年からデータ分析や機械学習を手掛ける。人工知能学会、言語処理学会で数多くの論文発表を行う。HACARUSのデータサイエンス部門総責任者として医療プロジェクト各種率いる。

高橋圭一郎

データサイエンティスト

東京大学大学院にてコンピュータ科学を専攻。その後、大手医療機器メーカーやバイオベンチャーにて複数のバイオインフォマティクスプロジェクトを先導。その後は京都大学で機械学習やデータマインニングの研究開発に従事。HACARUSではシニアデータサイエンティストとしてチームを牽引。

オプションサービス

実データ解析支援

お客様が保持する実データ解析を、HACARUS のデータサイエンティストが支援します。プロジェクト演習と同等の形式で、オンラインでの Q&A と定期的な対面でのレビューおよび方針の提案をいたします。料金は期間や対象の解析内容にあわせて別途お見積りいたします。また HACARUS 側での解析をご希望の場合は PoC サービスとして承ることも可能です。

お客様オフィスでの集合研修

本プログラムの内容をお客様のオフィスに講師が訪問して実施します。最低施行人数は10名です。基本的な人数分の受講費用に加えて、別途宿泊費・交通費等の追加費用を頂戴します。