京都大学大学院医学研究科 婦人科学・産科学 教室
HACARUSと京都大学、子宮頸がんの予防・早期診断AI支援システムの共同研究を実施
- 共同研究
- 共同開発
- 医療
MRI画像読影および読影結果とその他の情報からの病型診断、適切な治療法の選択など脳梗塞の診断には高い専門性が求められます。特に急性期の脳梗塞の治療は一刻を争うものであり迅速な診断と処置が必要です。MRI撮像装置はあっても脳梗塞の専門医がいない病院も少なくありません。
そこで、HACARUSと大原薬品工業は、最先端の医学研究を行っている大学と、共同プロジェクトを立ち上げました。脳卒中の専門医の知識とノウハウをデジタル化し、AIを活用した急性期の脳梗塞の診断支援の実現を目指しています。MRI画像データと、その他の患者の医療データを組み合わせることで、AIモデルは医師の診断を正確に支援することができます。また、専門医の知識とノウハウのデジタル化によって、即時性の高い診断が可能になります。結果的に、急性期の脳梗塞の診断が遅れるリスクが抑えられるだけでなく、専門医の大きな負担を軽減することにも繋がります。また、専門医のいない病院においても脳梗塞の迅速な診断と適切な治療が可能になります。
HACARUSと京都大学、子宮頸がんの予防・早期診断AI支援システムの共同研究を実施
HACARUSと神戸大学、 肝細胞がんのMRI画像解析と診断支援AIの共同研究を実施
HACARUSと京都大学大学院医学研究科、 発がん初期に発生する 細胞競合のメカニズム解明を目指す共同研究を開始
HACARUSと京都大学ウイルス・再生医科学研究所、 がん細胞の代謝の仕組み解明を目指す共同研究を開始
大学とも連携。脳梗塞の診断支援AIの実現に向けた開発を開始
HACARUSと東京大学大学院薬学系研究科 アルツハイマー病やパーキンソン病の治療法開発を目指すAI創薬研究を開始
HACARUS × DSファーマアニマルヘルス 犬の肉球から心電図データを取得しデータを可視化する装置およびAIシステム 試用モニターの公募を開始
HACARUS×田辺三菱製薬 スパースモデリングを用いて、薬物スクリーニングにおける解析の高速化と判定に寄与する特徴抽出に成功