CHO室(Chief Health Officer)とは
HACARUSは、社員の健康をサポートする専門部署CHO(Chief Health Officer)室を2018年4月に創設しました。CHO室では全ての社員一人ひとりが自律した健康管理ができるようになることを目指した取組みや活動を行っています。社内の管理栄養士や健康運動指導士が健康や体の調子に関する問診を実施、問診結果に基づいたトレーニング指導やアドバイスや、集中力向上や質の良い睡眠をとるためのマインドフルネスの講座などの活動を行っています。
HACARUSの健康ヘの取り組み
HACARUSは京都発のテクノロジーベンチャーであると同時に、健康に関するさまざまなスペシャリストを擁するヘルスケアカンパニーです。
わたしたちは、「地球上の全ての人を120歳までお連れする」ことをミッションとして掲げ、事業においては医療やヘルスケア分野における専門的知識や経験を持つメンバーの知見と人工知能をはじめとするテクノロジーを組み合わせることで、人間が長くいきいきと活躍することができる社会を目指しています。
そのミッションをわたしたち自身が体現するために、HACARUSメンバー1人ひとりが自律した健康管理ができるようになることを目指した取組みや活動を行います。さらにはその経験を積極的に社外へ発信し、活動を拡げることで、社会全体の健康づくりにも貢献していきます。
代表取締役藤原 健真
CHO室の役割
1.SUPPORT
HACARUSで働くメンバーと社会全体の健康づくりを支援
2.PR
HACARUSで働くメンバーや文化についての情報発信
3.COMMUNITY
企業における健康推進を通じ、国内外の企業や人との繋がりを持つ
4.LAB
データサイエンスとヘルスケアを結びつけたHACARUS独自の研究を実施
プロジェクト
運動
「調子よく働く」をテーマに、健康運動指導士が社員それぞれのコンディションに合わせた運動プログラムを作成し、指導します。
食事
社員が各々に合った食生活を見つけ、実践できるようにサポートします。
食に関心のあるメンバーが多く、社内のコミュニケーションの中でそれぞれの食事について情報共有しています。
メンタル/睡眠
忙しない現代社会を生きる中で、心のバランスを整える時間を設けることは重要であると考えています。マインドフルネスのエキササイズを実践しています。