1年の振り返り – HACARUSの2020年

1年の振り返り – HACARUSの2020年

2020年も残すところあと少しとなりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

新型コロナウイルスのパンデミックというという不測の事態に見舞われながらも、HACARUSでは、非常に充実した一年を過ごすことができました。これもひとえに皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。

昨年に引き続きHACARUSでは、スパースモデリング技術を駆使し、お客様にとって最適なAIソリューションの提供に邁進してまいりました。

2020年には新サービスの提供開始を皮切りに、大阪ガスや三菱電機、DSファーマアニマルヘルス等のパートナー企業様とのプロジェクトが始動し、医療・製造業の両分野において、軽量かつ説明可能なAIソリューションを皆様にお届けすることができました。

 

 

HACARUSにとって、2020年は成長の年でもありました。シリーズB資金調達を実施し、これにて累計資金調達額は13億円に達しました。これを受け、研究開発のさらなる強化と国内・海外の営業活動強化に励んでまいります。

 

 

皆様には1年間大変お世話になり、心より感謝しております。

なお、弊社の年内の営業は12月28日までとなり、新年は1月4日から営業開始となります。

来年も本年同様、よろしくお願い申し上げます。

Takashi Someda

サンマイクロシステムズでエンジニアとしてキャリアをスタート。未踏ソフトウェア創造事業への採択をきっかけに、ベンチャーでのプロダクト開発に携わり続けている。現在はハカルスの CTO として、グローバルな開発チームとともにサービスを成長させるべく日々奮闘中。ソフトウェアとロックと家族を愛する40歳。

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