
『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO・藤原健真、京都市中京区)は、10月5〜7日にインテックス大阪で開催される「関西ものづくりワールド」のダイドー株式会社ブースに出展します。
ブースではAI外観検査システムHACARUS Checkを紹介し、「協働ロボット+照明付きカメラ+高性能AI」一体型ソリューションのデモンストレーションを行い、直接ご相談を承ります。
<デモンストレーションの3ステップ>
3ステップをわずか数分でご体験いただけます。
- 照明カメラ付きロボットでワークを360度撮像
- 独自技術のAIで良品を学習し、撮像した画像を解析
- 良品・不良品を判定
関西ものづくりワールドは、西日本最大810社が出展するものづくり専門展で、7つの専門展示会で構成され、ダイドー株式会社は「第25回 関西 機械要素技術展(M-Tech)」に出展。他にも技術革新、開発・製造期間の短縮、コストダウンを実現する企業が多数出展します。
■出展概要
- 名称:関西ものづくりワールド 第25回 関西 機械要素技術展(M-Tech)
- 展示会サイト : https://www.manufacturing-world.jp/kansai/ja-jp.html
- 会期:2022年10月5日(水)〜7日(金) 10時〜17時
- 会場:インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区南港北1-5-102)
- 主催:RX Japan株式会社
- ブース名:ダイドー株式会社(5号館)
- ブース番号 : インテックス大阪5号館・ブース番号22-25
- e招待券申込みはこちらから (申込み無料)
■出展製品
AI良品・外観検査のオールインワンパッケージ
「HACARUS Check (ハカルスチェック)」https://check.hacarus.com/ja/lp/
協働ロボット、照明付きカメラ、高性能AI検査ソフトウェアを組み合わせたAI外観検査システムです。従来検査が難しかった鋳造品(ダイカストなど)やプレス加工品といった複雑形状の立体物を、全方位から撮影する360度検査が可能。当社独自のアルゴリズムにより、少ない良品データでAIモデルを作成します。不良品データは不要です。
【会社概要】
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。
本社: 京都府京都市中京区橋弁慶町227 第12長谷ビル5階A室
設立: 2014年1月14日
代表取締役:藤原 健真
資本金: 1億円(累計資金調達額:13億円)
URL:https://hacarus.com/ja/
【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
( 本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)