「台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX TAIPEI)」出展のお知らせ

「台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX TAIPEI)」出展のお知らせ

『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO藤原健真、本社:京都市中京区、以下「ハカルス」)は、5月30日〜6月2日に台北南港展覧館で開催される「台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX TAIPEI)」に出展します。

台北国際コンピュータ見本市はアジア最大規模のICT見本市です。企業展示のほか、フォーラムや新製品発表会、専門家によるセミナーなど多様なコンテンツが実施され、オンラインでも同時配信されます。ハカルスのブースでは、AI外観検査システム「HACARUS Check」やAIソフトウェアのデモンストレーションを行い、プロダクトを紹介します。

 

【出展概要】

名称:台北国際コンピュータ見本市(COMPUTEX)
​会期:2023年5月30日(火)-6月2日(金) 9:30~17:30(台湾現地時間GMT+8)
会場:台北南港1&2展示ホール(TaiNEX 1 & 2)
ブース:Garage+ Pavilion / InnoVEX Q0313a
展示会URL:https://cloudcdn.taiwantradeshows.com.tw/2023/computex/jp/index.html

 

【出展内容】

①AI良品・外観検査のオールインワンパッケージ
「HACARUS Check
(ハカルスチェック)」

協働ロボット、照明付きカメラ、高性能AI検査ソフトウェアを組み合わせたAI外観検査システムです。従来検査が難しかったダイカストやプレス加工品といった複雑形状の立体物を全方位から撮影して360度検査を行い、0.1ミリの不具合まで検出します。
当社独自のアルゴリズムにより、少量の良品データでAIモデルを作成するため、不良品データは不要です。

https://check.hacarus.com/ja/lp/

②AI外観検査ソフトウェア「HACARUS Check AIソフトウェア」

少量スピード良品学習を繰り返し行うことが特徴です。ワークの経時的な変化に対応するため独自に開発し、これまでのAI導入の課題を解決します。
検査設備をお持ちの方は、ソフトウェア単体での導入も可能です。

 

【会社概要】

HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。

本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8F
設立: 2014年1月14日
代表取締役CEO:藤原 健真
資本金: 1億円
URL:https://hacarus.com/ja/

【取材・お問い合わせ】

株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
(本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください)

ニュースレター購読Newsletter

登録はこちら