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“学び続けること”はエンジニアの宿命!!CTO Night KANSAIにハカルスのメンバーが登壇しました

9/14(金)にYahoo!さんの大阪オフィスにて『Osaka Mix Leap Study 特別編 – CTO Night KANSAI』が開催されました。関西のIT企業のCTOが集う、なんとも豪華なこのイベント。100名近くの方が参加され大変盛り上がりました!

 

5つのブレイクアウトセッションが同時開催

まず初めに5つの会場にて同時進行で行われたブレイクアウトセッション。毎月多くのイベントを開催されているYahoo!大阪さんでも各会場でのセッション同時進行は初めての試みだったそう。参加者のみなさんは申し込みの際に、興味のあるセッションを予め選びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 伏井 洋平(株式会社はてな):はてなのプログラミング言語と技術選定
  • 木虎 直樹(株式会社ハカルス):ディープラーニングを推さないハカルスのやり方
  • 丸山 三喜也(ヤフー株式会社):死の谷の先へ 〜 Yahoo!路線 混雑予測リリースまでの道程 〜
  • 梶原 章弘(ヤフー株式会社):1日1億PVを支えるYahoo!天気バックエンド
  • 田村 健(ヤフー株式会社):ヤフーのデータが面白い件

どれも魅力的なタイトルですねー。それぞれの会場で盛り上がったようです。

 

ラグジュアリーなお部屋でのセッション

ブレイクアウトセッションにはハカルスのCDO(Chief Data Officer)木虎も登壇させていただきました。木虎( @kitora_naoki ) が登壇させて頂いたお部屋は「cruise」がテーマでとてもラグジュアリーな雰囲気 ♪

 

CTOの染田( @tksmd )もそっと見守ります。

 

セッションでは、ハカルスがメイン技術として採用している「スパースモデリング」について、ハカルスのチーム構成・開発環境などについてお話しました。

途中タイムアップとなり、木虎本人もまだまだお話し足りない様子でしたが参加者のみなさんにスパースモデリングやハカルスについてご興味持っていただけたようでした。ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!!

関西を代表するCTOによるパネルディスカション!

続いていよいよ当イベントのメインセッションである各社CTOによるディスカッションです。

  • 大坪 弘尚(株式会社はてな CTO)
  • 染田 貴志(株式会社ハカルス CTO)
  • 藤門 千明(ヤフー株式会社 CTO)
  • モデレーター伊藤 純一(シナジーマーケティング株式会社 CTO)

 

CTOへの質問

Q1:エンジニアというキャリアの「魅力」や必要な「覚悟」は何ですか?

こちらの質問に関しては“新しいものを生み出してユーザーに使ってもらうこと”が魅力、そして“常に学び続ける姿勢を持つ覚悟”という部分が各CTOの回答として共通していました。こうした意識が業界全体の変化のスピードを加速させていて、常に新しい知識や情報をキャッチアップしていく覚悟が不可欠だということですね。

ヤフー藤門さんの「エンジニアは学び続けないと死ぬ」という言葉が非常に印象的でした。これはヤフーの従業員の方にも常日頃伝えておられることだそうです。

 

Q2:CTOの考えるCTOとはどういった役割なのか?

こちらの質問に関しては同じCTOでも、それぞれの会社の規模や立場によって大きく異なるようでした。

はてな大坪さん:
技術部門の長として、全体の生産性と、個々人の幸福に責任を持つこと。技術のプロフェッショナルとして、イノベーションを起こし続ける技術組織を作ること。

ハカルス染田:
・エンジニアリング組織を作り機能させること 
・技術のポートフォリオを考え言語化すること
・テクノロジー業界のエコシステムにおける会社の立ち位置を築くこと 

ヤフー藤門さん:
・経営戦略を達成するための技術戦略を立案・実行する
・技術戦略をステークホルダー(株主、投資家、従業員)に伝える
・技術/アーキテクチャに対する意思決定
・非技術者の経営陣と対話する

Q3:それぞれの「CTO」の次キャリアは何ですか?

はてな大坪さん:現在は経営に直接は関わっていないので、経営に関われるエンジニアになること。いまは純粋な技術でない分野をキャッチアップしてる段階なので、そうしたらまた技術にのめり込みたいです。

ハカルス染田:キャリアではないですが、50代になったら一度大学に行きたいと思っています。学び直しをしたいと思っています。

ヤフー藤門さん:インターネットがこの20年を変えたように、次の20年を作る重要な技術が台頭してくると思っています。その新しい技術に深く関与できるといいなと思っています。

 

そして会場の参加者の方からのご質問

「CTOなのですが、部下の方が技術知識があるようになってきて自信がなくなってきました。どうしたらいいでしょうか?」

CTOが常にトップである必要はないし、CTOが会社のキャップになっていてはその会社はそれ以上伸びない。部下が育っているのはとても喜ばしいことなのでもっと喜ぶべき!という回答が共通していました。

CTOのみなさんは高い技術力を備えるだけでなく、チームや会社、経営のことを考え、マネジメントする力や調整力、そして常に新しい技術について学ぶガッツ!をお持ちでいらっしゃることよくわかりました。

企画/運営をしてくださったヤフーのみなさま、CTOのみなさま、そしてたくさんの参加者のみなさま、大変貴重な機会をいただきありがとうございました!!