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HACARUS、国内最大級スタートアップ集積拠点「CIC Tokyo」に東京R&Dセンターを開設

「少ないデータ量」でも実用的なAIをつくり出し、様々な業界・企業の「いま抱える」課題を解決する、株式会社HACARUS(以下、「ハカルス」)は、東京R&Dセンターを10月1日(木)に開設いたします。入居する「CIC Tokyo」は同日オープンする国内最大級のスタートアップ集積拠点です。米国の「CIC(ケンブリッジ・イノベーション・センター)」が日本に進出するのは今回が初めてです。

CIC オランダのイノベーションコミュニティ/CIC Tokyoのコワーキングスペース

■東京RDセンター設立の経緯
HACARUSは、2014年1月に京都で設立以来、スパースモデリング技術を機械学習に応用した独自のAI開発を行っています。現在AI業界で主流のディープラーニングに比べ、少データ、省電力、省時間で、解釈性の高い分析結果を出すことが可能で、これまで100社を超える企業・団体に対してAIを活用した課題解決に取り組んでまいりました。
そして、この度さらなる技術力の向上とその発信、ならびにお客様のニーズに素早くお応えするために、東京R&Dセンターを開設することとなりました。本センターで発展させた技術は、論文、アカデミー、データサイエンティストが集まるイベントなど多方面で対外的に発信を行っていきます。
加えて、米国発のスタートアップ集積拠点「CIC Tokyo」に入居することで、CICグループが持つグローバルネットワークを活用し、各国企業との繋がりを構築してまいります。さらには「CIC Tokyo」という東京にいながらにグローバルビジネスが展開される環境下において、国際的な視点を持ったサービス開発に取り組み、将来的に世界進出を行う足掛かりにしてまいります。

HACARUSの「スパースモデリング」を活用したAI技術の特徴

  • 大量のデータ(ビッグデータ)を必要とせず、ディープラーニングの1/100・1/1000のデータ量でも分析精度が高いAIを構築します。
  • 不良品データ(不正解のデータ)がなくても、少量の教師データ(正解のデータ)でAIが構築できます。
  • ディープラーニングに見られる、分析のプロセスがブラックボックス化する課題を克服し、AIの回答に高い説明性・解釈性があります。
  • 大量のデータを収集する時間が不要のため、開発時間が短縮され、付帯するコストが削減できます。
  • AIを稼働させるための消費電力が、ディープラーニングに比較して1/100以下のエコなAIです。
  • 工業製品やIoT機器・エッジ端末への組み込みが可能です。
  • 画像データ・テキストデータの解析に対応しています。

CIC および CIC Tokyoとは
CIC (ケンブリッジ・イノベーション・センター)は、1999年に米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市にあるケンドール・スクエアにおいて設立されて以来、何千ものスタートアップ、大企業のイノベーション部門、ベンチャーキャピタルなどの投資家、イノベーションを支える法律家や会計士などの専門家を支えてきました。

2020年10月1日、10年越しの思いで日本進出を果たした「CIC Tokyo」は、「起業家のために作られた“世界と繋がるイノベーションの発進基地”」をミッションとしたイノベーション・コミュニティです。以下の3点が提供され、これまで日本になかったイノベーションのためのエコシステムが構築されます。

1.快適、エキサイティングでフレキシブルなオフィスソリューション
2.新進気鋭のイノベーターとスタートアップのサポーターが集うオープン・インクルーシブ・アットホームなコミュニティ
3.産官学の垣根、縦社会の壁、インダストリーやジェネレーションやジェンダーのギャップを越えてさまざまな人たちが繋がり、さまざまなアイディアがぶつかり合い、そこから新たなイノベーションが起こる、そんなイノベーションハブとして機能するプラットフォーム

■東京RDセンター 概要
名称:東京R&Dセンター
住所:東京都港区虎ノ門1-17-1 虎ノ門ビジネスタワー15階
開設日:2020年10月1日(木)