
リモート/ハイブリッドな室内の作業環境に適した空調ソリューションに関するコンテスト「Berkeley SkyDeck Daikin Innovation Pitch Challenge 2021」にて、HACARUSが受賞しました。
2022年5月18日、株式会社HACARUS(以下「ハカルス」)は「Berkeley SkyDeck Daikin Innovation Pitch Challenge 2021」にて受賞しました。
ハカルスが提案するソリューションは、インフラ設備の状態をAIで予知保全することで、メンテナンスコストの削減を実現するものです。ハカルスの独自技術を搭載したこの提案は、従来のアプローチよりもはるかに高速であることに加え、エネルギー消費の削減を支援し、環境への影響を低減した保守・管理ツールの提供を目的としています。
受賞したハカルスは、Daikin Open Innovation Lab Silicon Valleyと協働し、経験豊富な業界専門家の指導のもと、コンセプトの実証を進めます。今後もハカルスは、コア技術であるAI技術を応用した革新的な方法を模索し、すべての人のための明るい未来を創造していきます。
【株式会社HACARUSについて】
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIデジタルソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。詳しくは https://hacarus.com/ja/ をご覧ください。
【Daikin Open Innovation Lab Silicon Valleyについて】
ダイキンは世界有数の空調技術のプロバイダーです。エネルギー、環境、快適な空気、スマートな暮らしの分野で、より良い未来に向けた革新的な挑戦を続けています。Daikin Open Innovation Lab Silicon Valleyは、世界規模で大気汚染の改善を推進するために、世界中の企業とコラボレーションを進めています。詳しくは、公式サイトhttps://www.dsv.daikin.com/ をご覧ください。