
株式会社HACARUS(ハカルス)のデータサイエンティスト増井が、「第52回(2022年春季)応用物理学会講演奨励賞」にて35人の受賞者のうち1人に選出されました。
https://www.jsap.or.jp/young-scientist-presentation-award/recipients52
【受賞講演題目】
「スパース推定を用いたベイズ最適化による実験計画アルゴリズム」
東京工業大学(東京都目黒区)物質理工学院の中山亮特任助教、一杉太郎教授と共同で、新規材料を発見するための実験回数を条件によっては半分以下にできる「実験計画アルゴリズム(手順)」について、「第69回応用物理学会・春季学術講演会」にて発表いたしました。詳しくは、https://hacarus.com/ja/information/20220308/ をご覧ください。
■応用物理学会について■
「応用物理学会」は、1930年代の活動を起源に、理学や物理学といった学問理論と実社会を結ぶ学会として知られ、大学や企業の研究者らが最新の成果を発表します。春と秋に全国規模の学術講演会を開催。公式ホームページによると、毎回6千〜7千人が参加し、4千件に及ぶ講演と活発な討論が行われてきました。
「講演奨励賞」は、春秋講演会において応用物理学の発展に貢献しうる優秀な一般講演論文を発表した若手会員に対して贈られます。
■株式会社HACARUSについて■
HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIデジタルソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。詳しくは https://hacarus.com/ja/ をご覧ください。
【取材・お問い合わせ】
株式会社HACARUS 広報担当
サイト : https://hacarus.com/ja/
メール:pr@hacarus.com
( 本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)