「Best Medical AI Diagnostic Service Provider 2023 – East Asia」に選出されました

「Best Medical AI Diagnostic Service Provider 2023 – East Asia」に選出されました

Healthcare and Pharmaceutical Awards 2023」の一環として選出

『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO・藤原健真、京都市中京区、以下「ハカルス」)は、Global Health & Pharmaが主催する「Healthcare and Pharmaceutical Awards 2023」において、「Best Medical AI Diagnostic Service Provider 2023 – East Asia」に選出されたことをお知らせします。

この選出は、Global Health & Pharmaの審査委員会と調査チームが候補者のコミットメント、専門知識、革新性を評価し、推薦情報、投票情報、裏付けとなる証拠、広範なファクトチェックと調査の結果を基に決定されました。

ハカルスは、医療・ライフサイエンス分野向けのソリューションを提供しており、『HACARUS MD』や『HACARUS DD』といった診断・創薬支援AIプラットフォームを展開しています。2023年には、腹部領域MRI読影支援AIソフトウェア『Cal.Liver.Lesion*1』を上市。また、子宮頸がんの検査支援AIソフトウェア『HACARUS MD for Colposcopy*2』を発売予定です。

*1 管理医療機器:MR装置ワークステーション用プログラム、販売名:画像解析ソフトウェア Cal.Liver.Lesion、製造販売認証番号:304AGBZX00095000
*2 医薬品医療機器等法に基づく医療機器プログラムでありません

医療・ライフサイエンス向けソリューションについて

■診断支援AIプラットフォーム『HACARUS MD』/次世代の医療環境を実現するために
『HACARUS MD』は医療従事者をサポートするAIプラットフォームです。ハカルス独自のAI技術で、ビッグデータを使わなくても解釈性の高いAIが構築可能。「少量データでも扱える」ことが特徴であり、データの収集が難しい医療分野だからこそ力を発揮します。
https://hacarus.com/ja/medical/md/

■創薬支援AIプラットフォーム『HACARUS DD』/創薬へのスマートなアプローチを可能に
『HACARUS DD』は、創薬プロセスにおける画像解析をAIにより効率化することで、創薬研究者をサポートするAIプラットフォームです。創薬研究者の知見をAIと組み合わせることで、より効率的で迅速な創薬プロセスの実現に貢献します。
https://hacarus.com/ja/medical/dd/

【会社概要】

ハカルスは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。

本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8F
設立: 2014年1月14日
代表取締役CEO:藤原 健真
資本金: 1億円
https://hacarus.com/ja/

【取材・お問い合わせ】

株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
(本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください。)

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