skip to Main Content

スパースモデリング技術を応用したAIソリューションの開発を手掛ける株式会社ハカルス(本社:京都市中京区、代表取締役:藤原 健真、以下ハカルス)は、2019年2月1日付で、京都大学大学院情報学研究科 助教の大木健太郎氏が科学アドバイザーに就任したことをお知らせいたします。

 


大木氏は、非可換確率論(量子確率論あるいは代数的確率論とも呼ばれる確率論)で記述される動的システムの状態推定および制御に関する研究に従事しており、関連学会においては副実行委員長を務めています。

 現在は、量子通信を用いたフィードバック制御問題・弱測定と量子スムージング理論・リスク鋭敏型最適制御・スマートグリッド( CREST )・非線形オブザーバ理論を中心に非平衡物理学や機械学習を用いたシステム制御理論の構築など研究分野を広げています。 

ハカルスではこの度の大木氏の科学アドバイザー就任をうけて、大木氏の制御システム論分野における卓越した識見をハカルスの産業および医療分野でのデータ解析・AIソリューション開発事業の発展に資するために活用していくとともに、京都大学をはじめ学術研究組織・コミュニティとの連携強化を引き続き図ってまいります。


■大木健太郎氏プロフィール
<略歴>
2006年3月 慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 卒業
2011年9月 東京大学大学院情報理工学系研究科システム情報学専攻 後期博士課程終了
現在,京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻 助教
2010年度 計測自動制御学会 学術奨励賞・研究奨励賞 受賞

学部時代、生体計測の研究室で実データの分析を学び、データ処理やデバイスの制御に興味を持つ。大学院時代より確率論および量子論に基づいた推定制御理論に従事し、量子確率解析を用いた量子スムージング理論の構築や、実験系の研究室と量子光通信の通信精度の向上などに取り組んできた。また、ロバスト確率制御理論や時系列データからのモデル推定など、不確実さを含んだ信号処理やスマートグリッドにおける研究にも従事している。


■株式会社ハカルスについて
【株式会社ハカルスの概要】
本社: 京都府京都市中京区町頭町112番地 菊三ビル3階302号室
設立: 2014年1月14日
資本金: 1億円
主要株主: みやこキャピタル株式会社、イノベーション・エンジン株式会社、株式会社キャピタルメディカ・ベンチャーズ、大原薬品工業株式会社、株式会社エッセンシャルファーマ、株式会社メディフューチャー、株式会社PALTEK、加賀電子株式会社、中信ベンチャーキャピタル株式会社、池田泉州キャピタル株式会社、京銀リース・キャピタル株式会社、経営陣ほか個人


URL: https://hacarus.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
電話:075-708-5516 メール:pr@hacarus.com