「日本臨床細胞学会春期大会/企業展示」出展のお知らせ

「日本臨床細胞学会春期大会/企業展示」出展のお知らせ

『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとするAIソリューション会社「株式会社HACARUS(ハカルス)」(代表取締役CEO藤原健真、本社:京都市中京区、以下「ハカルス」)は、6月9日〜11日に名古屋国際会議場で開催される「日本臨床細胞学会春期大会」の企業展示ブースに出展します。

日本臨床細胞学会春期大会は、現地開催およびオンデマンド開催を組み合わせた形式で行われる予定です。ハカルスは企業展示ブースにて、子宮頸がんの検査支援AI「HACARUS MD for Colposcopy」や創薬支援AIプラットフォーム「HACARUS DD」を展示、紹介いたします。

【出展概要】

  • 会議名:第64回日本臨床細胞学会春期大会
  • 会期:2023年6月9日(金) ~ 6月11日(日)
    ※企業・書籍展示は、6月10日(土)・11日(日)の2日間となります。
  • 展示会場:名古屋国際会議場 1号館1F イベントホール / 1号館2F センチュリーホール ホワイエ
  • 小間番号:25
  • 大会事務局:藤田医科大学医学部 産婦人科学講座
  • URLhttps://www.c-linkage.co.jp/jscc2023/

【出展内容】

子宮頸がんの検査支援AI「HACARUS MD for Colposcopy」
「HACARUS MD for Colposcopy」は、医師がコルポスコープを用いて子宮頸部を観察・撮影した画像に対して、AI技術を用いて酢酸加工の反応度を検出・表示し、医師の観察をサポートします。また、コルポスコピー所見を作成する補助機能として、撮影された画像に文字や線、図などを挿入することができるので、医師が電子カルテを作成する際の負担を軽減し、診療時間の短縮を実現します。

創薬支援AIプラットフォーム「HACARUS DD」
「HACARUS DD」は、創薬プロセスにおける画像解析をAI により効率化することで、創薬研究者をサポートするAIプラットフォームです。創薬研究者の知見をAIと組み合わせることで、より効率的で迅速な創薬プロセスの構築に貢献。先入観にとらわれない薬物作用の判別と、画像解析プロセスの効率化を推進します。

【会社概要】

HACARUSは、『次世代の「はかる」をあらゆる産業に』をミッションとし、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省人化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人間とAIが共存する未来の実現に取り組んでいます。

本社: 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル8F
設立: 2014年1月14日
代表取締役CEO:藤原 健真
資本金: 1億円
URL:https://hacarus.com/ja/

【取材・お問い合わせ】

株式会社HACARUS 広報担当
メール:pr@hacarus.com
(本件以外でも取材可能です。お気軽にお問い合わせください)

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