アスファルト舗装版の切断作業
2025.05.07

アスファルト舗装版の切断作業をしています。このような現場で考えられる労災リスクは何でしょうか?
| 工事分野 | 道路 |
| 工事の種類 | 土木一式 |
| 工種 | コンクリート構造物工事 |
| 工法・形式名 | 電線共同溝 |
| 天候 | 晴 |
実際に発生した労働災害
アスファルト舗装版の切断作業を行っていたところ、カッター機に接続されていた汚泥回収ホースが差込口から抜け、汚泥が飛散し、信号待ちをしていた一般車両に汚泥が付着した。
| 災害分類 | 第三者災害 |
| 事故分類 | その他 |
| 事故発生場所(都道府県) | 埼玉県 |
| 事故発生年・月・時間 | 2019年7月22時 |
原因
- 駐車場出入口前を施工するため慌てていたことにより、周知した作業手順通りに、作業中に変位するホースの状況を全延長分確認しなかった。
- ホースの折れにより、ホースに圧力がかかり、カッター機との接合部分が外れた。
対策
- 作業開始前に元請職員及び作業員がチェックリストを用いて目視にてホースを確認し、作業中はホースの状況を確認する専門監視員を配置する。
- 万が一、ホースが接合部分から外れても、飛散防止カバーから抜け出し、ホースが後方へ吹き飛ぶことを防止するため、カッター機とホースをチェーンで固定する。
出典:国土交通省大臣官房技術調査課が提供する「建設工事事故データ」(https://www.mlit.go.jp/tec/content/001721757.xlsx)
※この記事は、「建設工事事故データ」(https://www.mlit.go.jp/tec/content/001721757.xlsx)(国土交通省)を加工して作成しています。
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