現場で発生した残土ガラを場外に搬出
2025.09.19

ブロック塀の際に側溝を敷設しています。このような現場で考えられる労災リスクは何でしょうか?
| 工事分野 | 河川 |
| 工事の種類 | 土木一式 |
| 工種 | 築堤工事 |
| 工法・形式名 | 築堤工 |
| 天候 | 晴 |
実際に発生した労働災害
現場で発生した残土ガラを場外に搬出し、現場に戻る際、現場の入り口にてダンプが右折できると思い進入したが、スピードをだした直進中の一般車に衝突した。
| 災害分類 | 第三者災害 |
| 事故分類 | 自動車の転倒、下敷、接触、衝突等 |
| 事故発生場所(都道府県) | 愛媛県 |
| 事故発生年・月・時間 | 2021年2月14時 |
原因
- 工事も残り数日の作業となっていたが、前々日に大風が吹き作業を中止した。その時に風の影響を受けた看板等も撤去していた。
- 工事も完成間近であり、気の緩みも有って、看板等の復旧を行わずに、同時進行で片付け作業も行っていた。
- もともと搬出作業を予定していなかった為、交通誘導員の配置もしていなかった。
対策
- 工事車両出入り口の注意看板など、公衆災害の防止に必要な看板等の配置計画を再確認し、撤去済み看板の再設置に加え、道路利用者への注意喚起の更なる充実を図り、現場作業終了まで確実に存置する。
- 工事用車両が出入りする場合には必ず交通誘導員等を配置し、工事車両の運転手は必ず誘導員の指示に基づき入退場を行うこと。特に、右折の場合の誘導については、安全かつ余裕を持った誘導が可能となるよう、具体的な運用を定め、徹底する。
出典:国土交通省大臣官房技術調査課が提供する「建設工事事故データ」(https://www.mlit.go.jp/tec/content/001721757.xlsx)
※この記事は、「建設工事事故データ」(https://www.mlit.go.jp/tec/content/001721757.xlsx)(国土交通省)を加工して作成しています。
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